画面を切り取る

Light Cutter 5.3.0.0

 

操作開始方法

Light Cutter 5 の操作にはマウスを使用します。

20130511 212922

ソフトウェアを起動すると、タスクトレイアイコンとして常駐します。

操作はこのアイコンを右クリックして表示されるメニューか、このアイコンをダブルクリックして行います。

(また、オプションを変更することでショートカットキーで操作を開始することもできます)

 

画面を切り取る

Windows 8 Enterprise x64-2013-05-11-21-32-20

実行した瞬間に画面を固定し、マウスで範囲を選択して画面を切り取ります。

左ボタンでドラッグして範囲選択、右クリックでキャンセル、範囲選択中に Shift キー を押すと正方形に画面を切り取ります。

また、オプションにより Ctrlキー を押すとグリッドにあわせて画面を切り取ることが出来ます。

センタークリック(ホイールボタン・ミドルボタンのクリック)により、ミニルーペの表示・非表示を切り替えます(ガイダンスを表示するオプションの時)。

また、点滅するライン(ガイダンスの枠と背景が非表示の時は文字も)の色を固定するには、Shift キーを押しながらセンタークリックします。

 

範囲選択が完了し、画面が再び動き出すと切り取り完了です。他のアプリに Ctrl + V などで画像を貼り付けて使用することが出来ます。

 

前回と同じ画面範囲を切り取る

何度も同じ範囲を切り取りたい時には、画面の範囲を選択し直さなくても、コピーできる機能があります。

image

「その他の機能」から「前回と同じ範囲を切り取る」を選択してください。同じ範囲の現在の画像が切り取られます。

(また、オプションを変更することでショートカットキーで操作を開始することもできます)

 

画面の範囲を選択する操作はありません。まだ画面を切り取っていないときには実行できません。

 

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