Light Cutter 5.3.0.0
操作開始方法
Light Cutter 5 の操作にはマウスを使用します。
ソフトウェアを起動すると、タスクトレイアイコンとして常駐します。
操作はこのアイコンを右クリックして表示されるメニューか、このアイコンをダブルクリックして行います。
(また、オプションを変更することでショートカットキーで操作を開始することもできます)
画面を切り取る
実行した瞬間に画面を固定し、マウスで範囲を選択して画面を切り取ります。
左ボタンでドラッグして範囲選択、右クリックでキャンセル、範囲選択中に Shift キー を押すと正方形に画面を切り取ります。
また、オプションにより Ctrlキー を押すとグリッドにあわせて画面を切り取ることが出来ます。
センタークリック(ホイールボタン・ミドルボタンのクリック)により、ミニルーペの表示・非表示を切り替えます(ガイダンスを表示するオプションの時)。
また、点滅するライン(ガイダンスの枠と背景が非表示の時は文字も)の色を固定するには、Shift キーを押しながらセンタークリックします。
範囲選択が完了し、画面が再び動き出すと切り取り完了です。他のアプリに Ctrl + V などで画像を貼り付けて使用することが出来ます。
前回と同じ画面範囲を切り取る
何度も同じ範囲を切り取りたい時には、画面の範囲を選択し直さなくても、コピーできる機能があります。
「その他の機能」から「前回と同じ範囲を切り取る」を選択してください。同じ範囲の現在の画像が切り取られます。
(また、オプションを変更することでショートカットキーで操作を開始することもできます)
画面の範囲を選択する操作はありません。まだ画面を切り取っていないときには実行できません。