引数の検証スニペット3種類

Surviveplus.net 開発チームが使用している「引数の検証」のスニペット3種類です。このスニペットは日本語用で、他に英語用があります。

引数が null参照は例外 [ nullex ]
引数が空文字・null参照は例外 [ nullempex ]
引数が空白文字・空・null参照は例外 [ nullwex ]

C# 挿入の様子（動画）

解説

Visual Studio 静的コード分析では、引数が null (Visual Basic では Nothing) であるかどうかを確認せずに、引数を使う処理を実装するとエラーになります。

CA1062: パブリックメソッドの引数の検証

このコードスニペットを使うと、引数の検証ロジックを簡単に挿入することができます。

C#Visual Basic

引数が null参照は例外 [ nullex ]

if (value == null) throw new ArgumentNullException("value");

1	if (value == null) throw new ArgumentNullException("value");

引数が空文字・null参照は例外 [ nullempex ]

if (string.IsNullOrEmpty(value)) throw new ArgumentException("value に Empty 文字、および null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing) を指定することは出来ません。", "value");

1	if (string.IsNullOrEmpty(value)) throw new ArgumentException("value に Empty 文字、および null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing) を指定することは出来ません。", "value");

引数が空白文字・空・null参照は例外 [ nullwex ]

if (string.IsNullOrWhiteSpace(value)) throw new ArgumentException("value に 空白文字、空、および null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing) を指定することは出来ません。", "value");

1	if (string.IsNullOrWhiteSpace(value)) throw new ArgumentException("value に空白文字、空、および null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing) を指定することは出来ません。", "value");

引数が null参照は例外 [ NullEx ]

If value Is Nothing Then Throw New ArgumentNullException("value")

1	If value Is Nothing Then Throw New ArgumentNullException("value")

引数が空文字・null参照は例外 [ NullEmpEx ]

If String.IsNullOrEmpty(value) Then Throw New ArgumentException("value に Empty 文字、および Nothing (C# の場合は null 参照) を指定することは出来ません。", "value")

1	If String.IsNullOrEmpty(value) Then Throw New ArgumentException("value に Empty 文字、および Nothing (C# の場合は null 参照) を指定することは出来ません。", "value")

引数が空白文字・空・null参照は例外 [ NullWEx ]

If String.IsNullOrWhiteSpace(value) Then Throw New ArgumentException("value に 空白文字、空、および Nothing (C# の場合は null 参照) を指定することは出来ません。", "value")

1	If String.IsNullOrWhiteSpace(value) Then Throw New ArgumentException("value に空白文字、空、および Nothing (C# の場合は null 参照) を指定することは出来ません。", "value")

フリーソフト・利用規約・使用条件 – パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダーの作成

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パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダーの作成 ver.1.0

パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダーの作成はフリーソフトです

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スタート画面にピン留め（Windows 8.1）

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コピペット ver.1.12.3.24

よく使う画面をスタート画面にピン留め New

ver. 1.12.3.24 から、Windows 8.1 用コピペットは、よく使う画面をスタート画面にピン留め出来るようになりました。

テキストのコピー画面、アカウントのコピー画面、クイック同期画面で、AppBar の [スタート画面にピン留め] ボタンを押してください。

新しいタイルが、スタート画面の一番右端に追加されます。タイルを押すと、その画面が直接表示されます。

ピン留めしたタイルは同期されます

Windows 8.1 の OneDrive 設定で、アプリの同期を有効にしている場合、ピン留めしたタイルが他のデバイスに同期されます。この時同期されるのはタイルだけで、データは同期されていません。

データも同期するには、コピペットの「同期」を使用してください。

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クイック同期（Windows 8.1）

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コピペット ver.1.12.3.24

シンプルなテキストを同期 New

ver.1.12.3.24 から、Windows 8.1 用コピペットでは、シンプルなテキストを他のデバイスと同期出来るようになりました。

QuickSyncFigure

例えば、デスクトップでコピーした文章を、タブレットに送信して、起動中のアプリに貼り付けることができます。

「クイック同期」を使用するには、ホーム画面の AppBar のボタンをおしてください。

Windows 8 ストアアプリのコピペットは、Windows 8 にサインインしている Microsoft アカウントの OneDrive に接続します。

初めて同期するときには、アプリによって OneDrive のデータが更新されることを説明する画面が表示されます。これを許可してください。

一方のデバイスで、テキストボックスにテキストを貼り付け、[テキストを OneDrive にアップロード] ボタンをおします。もう一方のデバイスで [OneDrive のテキストをダウンロードして、コピー] ボタンを押すと、テキストボックスに最初のデバイスで貼り付けたテキストが表示され、同時にコピーされます。